葬祭業業務管理システム紫（ゆかり）マスタ処理：株式会社ソア

基本だからこそ、しっかり整理整頓

施行情報や各種伝票・帳票など、全てのデータの基礎となるのがマスタデータです。マスタデータの登録如何でその後の使い勝手が決まるといっても過言ではありません。

区分で分別、データ迷子になりません

例えば、商品マスタの登録時・・・。
祭壇関係、あるいは棺関係、引き出物関係など、見て分かりやすく、そして整理しやすく種類毎で分別してコンピュータに登録できます。
その際の分別の仕方はユーザしだい。効率的且つ見やすい分別がその後の使い勝手に生きてきます。

画面イメージで浮かぶ操作性

マスタ登録画面では常に左側に区分、右側にその内訳が表示されています。
ちょうど本の目次をめくるようにイメージ即、目的のデータを探し出すことが出来ます。

同じ画面・同じ操作

マスタ処理は全て同じ画面。｢紫｣(ゆかり) には数種のマスタが存在しますが、それらは全て基本操作は同一。
同じメニューで、同じボタンで同様な操作環境を実現しています。
つまりは、たった一つのマスタの操作を身に付ければ他のマスタの操作を習得したのも同然。
操作技術習得の手間と責任からオペレータを解放します。
空いた時間で登録するマスタデータの『質』を高めることが出来ます。

●商品マスタ画面

●マスタ処理のショートカット

新発明、データクローン技術

従来、たとえ同じものであっても、仕入先・セット品設定など、様々なシチュエーションによって別商品として登録・管理しなければならなかった同一商品の管理が、データクローン技術を使うことによって可能となりました。
単価訂正や、セット品管理などデータの応用の巾が広がるデータクローンは｢紫｣(ゆかり)だけの技術です。